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「大志を抱け」
 R+さんより献本頂きました!

最近どんな分野でも行き詰まりを感じているように見受けられる。それも、複雑に絡み合った状態で。
それゆえ一体どこから手を付けるべきか戸惑っている。いや、変化に対して臆病になっているのかもしれない。


そんななか、大前研一氏が警鐘を鳴らしている。「日本」に対して

この本は、氏のメッセージを彼の大学での生徒が編集したため、若者向けになっている。この編集が実にうまくされていると感じた。
いや、それとも大前氏の主張がブレていないためなのか? それは、正直年齢的に私には判読しかねた。
それでも、(メッセージ)の引用元と日付が記されているが、10年以上前から主張され続けているのが確認できた。
逆説的にいうと、日本んが根本的に大した変化をしてこなかったことが読み取れる。

要するに、夢を大きく抱いて、好きなことを追求し、常識を疑いつつも自己責任で努力しなさい。ただし、英語・IT・論理思考は必ず役に立つので身につけなさい。
という内容である。

細かいことをぐちゃぐちゃ考えずやりなさい。と感じた。ダイナミックさ?野心?
もの凄く、勇気を与えてくれるメッセージばかりで非常に心強い読書となった。大学入学時に、本書に出会えていたら良かったのになあ。
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Macユーザーはぜひ!!
R+さんからの献本が届きました!ありがとうございます。

Mac People 1月号です!

表紙を見ると『特別付録DVD−ROM』の文字が!!

年賀状作成のフリーソフトが付属していました。

今年もあと1ヶ月、でも年賀状に関しては完全に意識外でした。そのため、来年は何年かすら忘れていた次第w

この年賀状素材のソフトで大助かりです。なぜなら、素材が200点もあり、これだけあればお気に入りがみつかります。

さらに宛名職人というソフトもついており、全てこのソフトに年賀状づくりをまかせられそうです。



もうひとつ、注目の企画は『通巻250号突破記念の3号連続モニター&プレゼント大企画』です。
おめでとうございます!!

なんと最新のiMac 27インチやMacBookなど今号だけでも、合計12名の大募集です。

さらにさらに、『250号記念の特大プレゼント』も募集しています。

絶対に、応募します!どれを狙っているかは秘密ですけどw

その他の特集は、今冬モデルの新型Mac特集、年賀状の季節ということかプリンター特集、また、アップル初心者向けのiTunesの特別付録やMac/iPhone特集など
まさにタイムリーかつ欲しい情報が満載。絶対に買いの1冊です!!

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まずは自分自身を変える
評価:
コグレ マサト,いしたに まさき
毎日コミュニケーションズ
¥ 819
(2009-10-09)

 今やアマゾンにて、ツイッター関連の書籍を探すとおよそ10冊。

私自身、いくつかtwitter関連の本を読んだ中で、大半が「twitterについて・使い方・可能性」を中心とするいわゆる入門書である。
そのため、どれを読んでもそう変わりないのではと感じる。
でも、発売日を参考にすると本書は現在のブームの先駆けのように思える。
始めて間もない方であれば、非常に読みやすく基本的な楽しみ方をすぐに学ぶことができる。

本書を読んで気づいたこと
twitterは

『みんなの意見」は案外正しい ジェームズ・スロウィッキー著 の「衆人の知恵」を獲得するための最適なツールであると感じている。
その条件には4つあり、「多様性」、「独立性」、「分散性」、「集約性」のいずれをも満たしている。
また、何よりもタイムリーさが他のどのツールよりも優れている点。

自分自身の使用例
・U2 ライブ(youtube)でのストリーミング
  世界初となる生ライブのストリーミング放送ということで注目を集めたイベントである。そこでは、多くの参加者がtwitterを利用しながら参加し、地理 的・人種的な垣根を取り払ってしまった。その時に、言語の重要さを痛感した。それまでは英語を勉強すべきと捉えていたが、できると楽しい(できないともっ たいない!)と実感。

・情報収集(衆人の知恵)
    4つ条件を満たすため、 世界中の面白い人物の発掘をしている。これを繰り返すことにより、自分自身の興味、得意分野、可能性が理解できる。 さらに、目標・目的・夢もみつけやすくなる。また、時にはニュースサイトよりも早く情報を得ることができる。

パーソナルブランディング
    アウトプット(書くこと)の良い練習の場。とにかく気軽に続けられる。続けることこそが最重要。その先に、量質転化がおこる。著者が述べるように、良質な情報を提供することにより、自分にも良質な情報が集まることを実感。


何よりも、まずは楽しみ、続けていきたいと思う!

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