さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす (単行本)
マーカス バッキンガム (著), ドナルド・O. クリフトン (著), Marcus Buckingham (原著), Donald O. Clifton (原著), 田口 俊樹 (翻訳)
凄く気になる本があったので読んでみた。
ストレングス・ファインダーと言って、人間一人一人が持つ才能は違うことらしい。
そこで34の資質を設定し、そのうち5つに分類し、どのような強みを持つのかを分析するテストらしい。
理論上は3000万通り以上の組み合わせがあるので、実際にこのテストで全く同じ資質の組み合わせを持つ人と出会うことはないらしい。
テストを試してみて感じたのは、まずまず参考にできるのではないか?もちろん、完璧にこのようなテストにおいて分析することは不可能であると思う。しかし、これだけの統計、データを用いられたものは他にはないのではないか?
一度ストレングス・ファインダーを受けてみてほしい。きっと何か生きて行く上で、大事なものが見えてくると思います。
以下は 私の資質
最上位志向
戦略性
着想
親密性
責任感
このうち4つはかなり精度が高く納得いくものだと実感。 ただ、まさか親密性が入るとは全然思わなかった。そう考えると、そういう気もするしなあ... これって良く言うサドルマッチングか?(笑)
まあ何事もバランスの良い見方が必要ですね。