今日は札幌コンサートホール、Kitaraで<メシアン生誕100年記念>コンサートへ行ってきました。
実は、私はこれがKitaraへ行くのは初めてでした。それと音楽についても全然詳しくないですが。
演奏者はオルガン/シルヴァン・エリ ソプラノ、フルート/ドロテ・ピントさんでした。
上記のように、あいにく詳しい感想は述べることができません。しかし、私はドロテ・ピントさんの立っていた目線と同じで、しかも正面にて聞くことができました。彼女は伝えることに情熱を傾けているそうで、注目していると不思議と私の方へ意識を返してくれているようでした。(後半は常に視線を合せてくれている感じ) 私もそれに対して、集中して聴こうと努めました。(勘違いかな?)
何が言いたいかというと、歌い手と聞き手の関係において素晴らしいものとなれたのではないかと感じました。その証拠に?アンコールに2度も答えて頂きとても有意義な時間を過ごすことができました。ありがとう!
ぜひ機会があれば足を運んでみてください!きっと良い出会いがあると思います。