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ウェルスダイナミクスプロファイルテスト【有料版】
タレントダイナミクス


タレントダイナミクスは、会社組織をより早く、そして社員に負担なく「フロー」に乗せることができるビジネスメソッドです。


とあるように、個人の能力をいかように最大限に発揮することができるかに焦点をあて業務改善していきましょう。という概念なのかと認識しました。
では、どのような状況において最大化が図られるのかを、本テストによって明らかにできるようです。

私の結果は、「クリエイター」でした。
率直にいうと、想像通りの結果でした。
おそらく、大半の方は自身の結果をある程度予想できるのだと思います。

では、このテストを受けて何が良かったのか。
これは、自分の隣接する類型の人を想定することだと考えます。

得意な点に集中し、その他の事柄は他の人に任せる。この考えをクリアにしてくれるテストだと感じました。


 *レビュープラスさんのご好意により体験させて頂きました。
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Drive The Suprising Truth about What Motivates Us
◆目次◆ 訳者まえがき 停滞を打破する新発想<モチベーション3.0>大前研一 はじめに ハリー・ハーロウとエドワード・デシの直面した謎      本書に出てくるキーワード 第1部 新しいオペレーティング・システム  第1章 <モチベーション2.0>の盛衰  第2章 アメとムチが(たいてい)うまくいかない7つの理由  第2章の補章 アメとムチがうまくいく特殊な状況  第3章 タイプIとタイプX 第2部 <モチベーション3.0>3つの要素  第4章 自律性  第5章 マスタリー(熟達)  第6章 目的 第3部 タイプIのツールキット     
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ここまでとは... 「貧困大国(アメリカ)の真実」
 先月号に続きR+さんから「クーリエ・ジャポン 3月号」を献本頂きました。

3月号の特集は「貧困大国(アメリカ)の真実」

今号ではアメリカの実態を「教育、社会保障、医療保険、刑務所ビジネス」をテーマに特集を組まれています。

私は、自分自身の将来のために留学を真剣に検討していました。そのため、ある程度は情報を入手するべくリサーチをしていました。しかし、現在のアメリカの教育問題(大学の学費高騰)の統計や現実を今号で目の当たりにし、自分の希望が失望に変化しつつあることに落胆しかけています。

また刑務所ビジネスに関しては、、、本当に恐ろしい。
一度貧困そうに転落したら。
ここ数十年、アメリカを追従してきた日本の近未来が危ういのではとこれまでと違う角度から感じました。

正直、読んでいて気分が悪くなるばかりでした。
でも現実を直視することこそ、始まりであると思います。それから、具体的な策を練ることができると感じました。

ぜひ今後に生かしていきたいです。


レビュープラス
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大前さんのコンテンツを...
 R+さんより献本?DVDを頂きました!

以前にも大前研一さん関連の書籍『パス・ファインダー』をレヴューしました。

今回の商品も、大前さんの伝えたい「テーマ」や「教育」という分野の取り組みに関するもので同じです。
特に、スペシャルコンテンツのニューグローバルリーダーの条件という講演は非常にためになりました。それは、『パス・ファインダー』の講演版。
いや、この講演こそ大前さんの伝えたい事が凝縮されたものであり、書籍の中で読んだ時よりも映像を通してより多く学ぶ事ができました。

また、毎月購読してリアルタイム・オンライン・ケース・スタディを行うと驚くほど力がつくと思いました。購読を検討してみたいです。しかし、料金がやや躊躇いを持つのも率直な感想ですw

機会があればぜひ!!

レビュープラス
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興奮と恩恵

 クーリエ・ジャポン 2月号を献本頂きました!!


特集は

次の、ITライフ。


00年代が過ぎ去り、新しい10年代が始まりました。今後のテクノロジーがどのように進化していくのか?その展望を紹介しています。

MOBILE, TV, MUSIC, GAMES, BOOKS, SOCIETY など各分野の現況と近未来を紹介しています。

本当に実現すると、もの凄く生活環境が変化することを容易に想像できてしまいます。
その想像が実に、興奮を呼ぶ。
個人的にここしばらくで、激しく驚き興奮した経験はどれも、テクノロジー関連だよなあと気づきました。

短期的には予測が非常に難しいが、長期的には確実なんだろうなあとこの分野の傾向を毎度認識しています。そこが、また一つの楽しみでもあると思います。

そういえば、今回の献本もその恩恵を受けた、まさに実例だと改めて実感しました。

感謝!

 レビュープラス
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痒いところに手が届く
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アスキー・メディアワークス
¥ 890
(2009-12-26)

 MacPeople 2月号の献本をR+さんより頂きました!

先月号の年末に合わせた年賀状素材DVD、プリンター特集など季節ごとの内容が非常に役立ちました。

今月は、年始という事で溜まったメールを効率的に送受信していく術を紹介しています。

今頃メール術かと突っ込みを入れたくなるのも正直な感想です。w

しかし、意外にも日頃からの希望や不満点としてあがる点を詳しく解説してくれています。
まさに、痒いところにも手が届く内容となっています!!実は知らなかった事が数知れず。


また通巻250号突破記念のモニター&プレゼント企画を実施中!
今月がラストチャンスなのでぜひお忘れなく!!


























dc
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「大志を抱け」
2009.12.21 Monday 23:45
 R+さんより献本頂きました!

最近どんな分野でも行き詰まりを感じているように見受けられる。それも、複雑に絡み合った状態で。
それゆえ一体どこから手を付けるべきか戸惑っている。いや、変化に対して臆病になっているのかもしれない。


そんななか、大前研一氏が警鐘を鳴らしている。「日本」に対して

この本は、氏のメッセージを彼の大学での生徒が編集したため、若者向けになっている。この編集が実にうまくされていると感じた。
いや、それとも大前氏の主張がブレていないためなのか? それは、正直年齢的に私には判読しかねた。
それでも、(メッセージ)の引用元と日付が記されているが、10年以上前から主張され続けているのが確認できた。
逆説的にいうと、日本んが根本的に大した変化をしてこなかったことが読み取れる。

要するに、夢を大きく抱いて、好きなことを追求し、常識を疑いつつも自己責任で努力しなさい。ただし、英語・IT・論理思考は必ず役に立つので身につけなさい。
という内容である。

細かいことをぐちゃぐちゃ考えずやりなさい。と感じた。ダイナミックさ?野心?
もの凄く、勇気を与えてくれるメッセージばかりで非常に心強い読書となった。大学入学時に、本書に出会えていたら良かったのになあ。
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Macユーザーはぜひ!!
2009.12.07 Monday 21:44
R+さんからの献本が届きました!ありがとうございます。

Mac People 1月号です!

表紙を見ると『特別付録DVD−ROM』の文字が!!

年賀状作成のフリーソフトが付属していました。

今年もあと1ヶ月、でも年賀状に関しては完全に意識外でした。そのため、来年は何年かすら忘れていた次第w

この年賀状素材のソフトで大助かりです。なぜなら、素材が200点もあり、これだけあればお気に入りがみつかります。

さらに宛名職人というソフトもついており、全てこのソフトに年賀状づくりをまかせられそうです。



もうひとつ、注目の企画は『通巻250号突破記念の3号連続モニター&プレゼント大企画』です。
おめでとうございます!!

なんと最新のiMac 27インチやMacBookなど今号だけでも、合計12名の大募集です。

さらにさらに、『250号記念の特大プレゼント』も募集しています。

絶対に、応募します!どれを狙っているかは秘密ですけどw

その他の特集は、今冬モデルの新型Mac特集、年賀状の季節ということかプリンター特集、また、アップル初心者向けのiTunesの特別付録やMac/iPhone特集など
まさにタイムリーかつ欲しい情報が満載。絶対に買いの1冊です!!

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まずは自分自身を変える
2009.12.04 Friday 21:20
評価:
コグレ マサト,いしたに まさき
毎日コミュニケーションズ
¥ 819
(2009-10-09)

 今やアマゾンにて、ツイッター関連の書籍を探すとおよそ10冊。

私自身、いくつかtwitter関連の本を読んだ中で、大半が「twitterについて・使い方・可能性」を中心とするいわゆる入門書である。
そのため、どれを読んでもそう変わりないのではと感じる。
でも、発売日を参考にすると本書は現在のブームの先駆けのように思える。
始めて間もない方であれば、非常に読みやすく基本的な楽しみ方をすぐに学ぶことができる。

本書を読んで気づいたこと
twitterは

『みんなの意見」は案外正しい ジェームズ・スロウィッキー著 の「衆人の知恵」を獲得するための最適なツールであると感じている。
その条件には4つあり、「多様性」、「独立性」、「分散性」、「集約性」のいずれをも満たしている。
また、何よりもタイムリーさが他のどのツールよりも優れている点。

自分自身の使用例
・U2 ライブ(youtube)でのストリーミング
  世界初となる生ライブのストリーミング放送ということで注目を集めたイベントである。そこでは、多くの参加者がtwitterを利用しながら参加し、地理 的・人種的な垣根を取り払ってしまった。その時に、言語の重要さを痛感した。それまでは英語を勉強すべきと捉えていたが、できると楽しい(できないともっ たいない!)と実感。

・情報収集(衆人の知恵)
    4つ条件を満たすため、 世界中の面白い人物の発掘をしている。これを繰り返すことにより、自分自身の興味、得意分野、可能性が理解できる。 さらに、目標・目的・夢もみつけやすくなる。また、時にはニュースサイトよりも早く情報を得ることができる。

パーソナルブランディング
    アウトプット(書くこと)の良い練習の場。とにかく気軽に続けられる。続けることこそが最重要。その先に、量質転化がおこる。著者が述べるように、良質な情報を提供することにより、自分にも良質な情報が集まることを実感。


何よりも、まずは楽しみ、続けていきたいと思う!

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My Hero
2009.09.30 Wednesday 22:35

 昨日は一生忘れない日を過ごすことができました!

私のHero's List(会いたい人リスト)にのせている方にお会いすることができました。

それはムハマド・ユヌスさんです!!!

今更ですが、グラミン銀行の総裁であり、バングラデシュにおいて無担保小口金融「マイクロファイナンス」という手法を生み出し、貧困層へ多大な功績を評価されています。その功績を讃えられ、2006年にノーベル平和賞を受賞された方です。

今回、ユヌスさんと対面できた経緯は、北海道大学が名誉博士号を授与するため来札されました。
29日の主な予定は
・北海道大学での授与
・紀伊国屋書店(札幌店)でのサイン会 16時〜
・北海道大学・北海道新聞主催のシンポジウム「貧困のない社会づくりを目指して」18時半〜20時45分

でした。

私はサイン会、シンポジウムに参加しました。

サイン会には、平静を装いつつも開場前に到着し、最前列を確保(笑)

ユヌスさんに対しては、彼こそが「ソーシャルアントレプレナー」というイメージを持っていました。そのため、知識武装したエレガントな方(悪くいえばもっと固い方)かなと思っていました。
第一印象は、強い意志を持った目に本当に引きつけられるようでした。特に、情熱溢れる視線は大物にしかありえないとすら感じました。
誰かがこう言っていたのを覚えています。大物には2つのタイプが存在する。その特徴とは、目で判断できると。それは視線が定まってるタイプで、人とのアイコンタクトを反らさない目、もう一つは常に周囲に神経を張り巡らせ視線を散らしているタイプがいると。彼はまさに前者であると感じました!
さらにスピーチでも通訳の存在すら忘れてしまい、最初はずっと来場者たちに語りかけてくださいました。それが印象的でした。この後でのシンポジウムでも同じく熱心にお話をしてくださり、時間が足りなくなるくらいでした。

内容は、彼の経歴や出版の経緯を中心にお話しくださいました。

最初に出版された自伝は当初乗り気ではなかったそうです。
それは、自伝とは引退した時に書くものであり、現役で力を尽くしている者が書くモノではないと感じたそうです。そのため、断り続けていたそうです。でもフランス人記者の熱心な誘いに最後は口説かれたそうです(笑)

2冊目のご本「貧困のない世界を創る」 「Creating a World Without Poverty](英題)は彼自身の強い希望だそうです。当初は「次の資本主義を目指して」というようなタイトルと2つ候補を考えていたそうです。でも、アメリカの出版社からは資本主義を牽引しているアメリカに対して楯突くようなタイトルを止めてほしいと説得されていたそうです。また、「貧困のない世界を創る」は商業的に売れないタイトルなので止めてほしいと促されたそうです。
しかし、彼はこのタイトルが許可されないのなら、出版しないとの主張を通し、決まったそうです。

またファンにとっては嬉しい知らせもありました。
3冊目を現在執筆中とのことです。
内容は、彼のグラミンバンクでの経験を通した、将来の社会企業家に向けた指南書や実践書といった形式になる予定とのことです。

最後に一人一人持参した本にサインをして頂きました。
私は最前列だったため、順番が早かったのですが、興奮覚めやらずにずっと開場を後にできませんでした。全員が終わっても尚、、、

すると、ユヌスさんが写真撮影に応じてくれました。しかも個人で!
これは本当に嬉しかったです。
一瞬ヨン様の熱烈ファンの気持ちがよぎったくらいに(笑)
こういうチャンスのために日頃英語を学習しています。しかし、全然口が回らず撃沈↓
実はサイン時に直接質問をしたのに、メールしてくれと促されショックを受けていました。
でも、後で名刺を頂いていたことに気づきました!
今日は早速早朝に昨日の質問をメールでしてみました。まあ多忙の方であるため、期待は薄いでしょうが、、、



シンポジウムにも参加しました。
感想としては、非常に落胆しました。
ユヌスさんはこちらでも非常に誠実にスピーチしてくださり、またパネルディスカッションや質問でも真剣に対応してくださいました。

何が落胆したかと言えば、私たち北海道民に対してです。
はっきり言えば、レベルが低すぎる!
マナーが悪すぎる!

パネリストや質問者の方のレベルは、正直に高いものではないと思いました。
なぜなら、事前にユヌスさんのご本を読んだ人がどれほどいたことか?
スピーチの反応や質問の内容を聞けばすぐにわかります。もう8、9割は事前に読書していれば、書かれていることだと理解できるはずなのに!!

ユヌスさんには多忙の中、貴重な時間を割いてくれたからこうしたイベントが開催できたのでは?
時間が無駄になると感じないのか?

また、本当に途中退席する来場者が多すぎるのも気になりました。つねにドアが開閉され続けている状態は失礼では?反対にユヌスさんの気持ちを感じることはできないのか?


今回北海道の景気についてもディスカッションされました。その中で、現状打開や改善策もありましたが、私はそれ以前にやることがあると感じました。

それは学習(当然私を含め、各個人がもっともっと学習すること)、問題意識を持つこと(主体性を持つこと)、そしてマナーを身につけることです。

これだから北海道は危機的な状況なのではないでしょうか?

シンポジウムの内容は、今回は控えます。何だかネガティブキャンペーンになってしまいました(笑)
変にバイアスが掛かってしまうためでもあります。

みなさんはどうお考えでしょうか?


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